2005年 08月 22日
生物多様性
別に途上国と先進国の利害調整について議論しようとかいう意図は無い。
今回のネタは、現在の私の居住地付近の話である。
ここは、実に種に富んでいる。
いまは太陽の恵みを存分に浴びているので、ここぞとばかりに生命体がお祭り騒ぎをしているのだ。
一時間くらい散歩すれば、その間に何十種類もの花にめぐりあえるだろう。
花をつけていない植物も沢山あり、それは背の高さや葉の形が違うことで知れる。
既に天然果実をつけている植物もあるが、それだってざっと見ただけで4種類はあった。
愛犬に引きずられるまま、林の中を歩いたりすると、薄い暗がりのなかをヒラヒラと蝶が舞っている。
あと、キラキラと小さな光がいっぱい浮遊している。
まぁ、これは凝視しないほうがいい。これらは陽の光がアブラムシ系の昆虫の羽にあたっているだけだ。
地面が動いてる?と思うと、そこはマンホール大サイズのエリアに密集したアリの巣の本拠地。
ぼけーっとしている我が身が恥ずかしくなるほど、勤勉なアリたちは時間を惜しんで働いている。
鳴き声に顔を上げれば、カササギ。
スズメやカモメもいるし、あと名前は知らない小鳥も数種類目撃した。
先日はリスを見つけたし、親によると鹿もいるらしい。
こういうのって、なんかいいなぁ、と思う。
慣れている環境とは違うけど、それでも、これは心地よいと思う。
今回のネタは、現在の私の居住地付近の話である。
ここは、実に種に富んでいる。
いまは太陽の恵みを存分に浴びているので、ここぞとばかりに生命体がお祭り騒ぎをしているのだ。
一時間くらい散歩すれば、その間に何十種類もの花にめぐりあえるだろう。
花をつけていない植物も沢山あり、それは背の高さや葉の形が違うことで知れる。
既に天然果実をつけている植物もあるが、それだってざっと見ただけで4種類はあった。
愛犬に引きずられるまま、林の中を歩いたりすると、薄い暗がりのなかをヒラヒラと蝶が舞っている。
あと、キラキラと小さな光がいっぱい浮遊している。
まぁ、これは凝視しないほうがいい。これらは陽の光がアブラムシ系の昆虫の羽にあたっているだけだ。
地面が動いてる?と思うと、そこはマンホール大サイズのエリアに密集したアリの巣の本拠地。
ぼけーっとしている我が身が恥ずかしくなるほど、勤勉なアリたちは時間を惜しんで働いている。
鳴き声に顔を上げれば、カササギ。
スズメやカモメもいるし、あと名前は知らない小鳥も数種類目撃した。
先日はリスを見つけたし、親によると鹿もいるらしい。
こういうのって、なんかいいなぁ、と思う。
慣れている環境とは違うけど、それでも、これは心地よいと思う。
by ami-cizia
| 2005-08-22 22:58
| にき(日記)