2007年 01月 01日
迎春
あけましておめでとうございます。
新しい春を迎えるたびに、月日のたつ早さに目を見張る思いです。
え? 年寄りくさいですか?(笑)
先日、都内某所に行ったのですが、そこは私がゼミ論文の提出日に深夜2時まで缶詰になっていた場所に近いところで、ただひたすらに懐かしく、あの頃ぎゃあぎゃあ大騒ぎしていたことも今となっては微笑ましく思い出されたのだけれど、そういう思い出を今の自分は作れているのかなぁ、と。
たとえ明白な形を残さないような日常であっても、懸命に労力を費やしたことは心に記憶として残るもの。
でも、漫然と過ごした日々は、うすぼんやりと輪郭すらないようなもどかしい感情くらいしか残るものはなく、それも悩んだり苦しんだりすることもなければ、ふぅと消えてしまうようなもの。
昨年の自分や、今までの自分についての反省は、あえてここでは書かないけれど、まぁ、今年はもったいないことはしたくないと思います。
新しい春を迎えるたびに、月日のたつ早さに目を見張る思いです。
え? 年寄りくさいですか?(笑)
先日、都内某所に行ったのですが、そこは私がゼミ論文の提出日に深夜2時まで缶詰になっていた場所に近いところで、ただひたすらに懐かしく、あの頃ぎゃあぎゃあ大騒ぎしていたことも今となっては微笑ましく思い出されたのだけれど、そういう思い出を今の自分は作れているのかなぁ、と。
たとえ明白な形を残さないような日常であっても、懸命に労力を費やしたことは心に記憶として残るもの。
でも、漫然と過ごした日々は、うすぼんやりと輪郭すらないようなもどかしい感情くらいしか残るものはなく、それも悩んだり苦しんだりすることもなければ、ふぅと消えてしまうようなもの。
昨年の自分や、今までの自分についての反省は、あえてここでは書かないけれど、まぁ、今年はもったいないことはしたくないと思います。
by ami-cizia
| 2007-01-01 23:07
| にき(日記)