風の吹くまま

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あれもこれも挑戦してみたい今日この頃。

Madonna

あなたが来てくれるというなら、なにをさておいても駆けつけます。
あなたに会えるというなら、昼でも夜でもいつだって。
いいえ、本当は一目でも拝めるというならば、もうそれだけで幸せです。


本当に愛しています、大好きですルシア・ラカッラ様…!!


可愛かった可愛かった、綺麗だった、美しかった、やっぱりラカッラ様は素敵だった、もう敬称無しなんかじゃ呼べないよ、なんて美しいの、ミューズだよ、ヴィーナスだよ、崇め奉りたいよ、爪の垢せんじて毎日飲みたいよ、肩まで背中までつま先まで可愛いよ、あの魅惑的で魂まで絡めとられそうな視線に心を打ち抜かれないフランツってどういう神経してるんだろ、オバチャンなんか初登場からドキドキだったよ、っていうか本当に美しすぎるよその脚のライン、軽やかに上がる脚が足がアシが綺麗でちっちゃな顔が可愛くて表情が豊かで愛らしくて、ああもうオバチャン壊れちゃうよ、カタカタカタカタ…。
以上、ちょっと某キャラ風に感想。

前回、初めて見に行ったときも、私のハートを鷲掴みにしたラカッラ様ですが、今回もメロメロにさせてくれました。
たぶんきっと、ラカッラ様が私の好みのタイプの超ど真ん中なんだろうな。
もう彼女が舞台に上がっている間中、自分の目からハートが大量生産・大量排出されているのがわかるもの。
いやはや、私が男だったら、喜んで彼女のために人生破滅させた気がします(笑)。

以下、普通に(いや、テンションは高いかも)感想。



フランツ役のピエールさんは回転でヒヤリとさせるところもあったけど、サポートがとてもうまかったんじゃないかと思う。特に、空中で彼女を回転させるところとか、鮮やかに印象に残った。

踊りは全体的にコミカルで、庶民的?だった。
なんというか、王侯貴族のバレエじゃないというか。
濃すぎる頬紅をいれて、変顔で踊る美貌のバレリーナたちの心意気やよし。

高貴で品の良い踊りが好みならば「イマイチ…」と思うかもしれませんが、
でもコッペリウスが人形と踊るところは洒落ていたし、
スワニルダは言うまでも無く素敵だったので私は満足です!
まぁ、もうちょっと「バレエ的」な踊りが見たかった、というのも正直な感想ですが、ね。

コッペリウスは好きだったなぁ。
最後のシーンは心に残りました。
あえて書かないけど…きゅーーん。

それにしても、どうしてバレエ演目の男ってのはこうなんでしょうね。
婚約者がいるのに二股かけて、最終的に少女を発狂させて(結果、少女は自殺)アルブレヒト。
妖精に惚れ込んで家庭を崩壊させた挙句、その妖精をつかまえようとして、その羽も命も奪ってしまったジェームズ。
永遠の愛を誓っておきながら、彼女に似た人に幻惑され、あっさり別の美女に結婚を申し込んだジークフリート。

そして今回のコッペリアでは。
等身大の少女の人形を製造し、魂を吹き込もうとする(何の目的だ、どういう趣味だ)オジサンのコッペリウス。
こんなに可愛くて綺麗で美しいスワニルダが彼女なのに、あちこちに色目を使い、しかも人形に一目ぼれしているフランツ。

よく言えばロマンチスト、なのかなぁ。
でも、正直オバカサンにしか見えないよ(バッサリ)。
キスの雰囲気なのに、他の女(しかも人形)に余所見しちゃいかんだろ、フランツ…。
でもそういうフランツだから、スワニルダは好きなんだろうなぁ。


最後に。
ラカッラ様は美しかったです。

見事なプロポーション。
よくしなって、甲が出た足。
鮮やかに音を刻む動き。
キュートな肩。
重さなんてないみたいに、すいっと上がって「六時」を示す脚。
ちっちゃい顔、大きな瞳、豊かな表情。
片足ポアント(爪先立ち)で、凛と静止する強さ。
何とも魅力的で人を惹きつけて離さない視線。
そして、どこか気高さを感じさせる、彼女自身のオーラ。

ありがとう、新国立。
ラカッラ様を呼んでくれてありがとう。
今後もぜひ!彼女が来るというならば、万難を排して馳せ参じますとも。
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by ami-cizia | 2007-05-18 23:07 | まひ(舞)

あれもこれも挑戦してみたい今日この頃。


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