2007年 12月 18日
Act1
とりあえず、第一幕の感想をば。
<1場>
序奏からドキドキ。
チャイコフスキーは最高だね。
もう始めっから、そわそわうずうずしてしまうよ。
王子の友人sかっこいいー☆
そして、何より、女の子が可愛いー♪
そんなに綺麗な娘ばっかり侍らせて!ずるいぞ、王子!
(鑑賞の仕方、間違っとる)
1場は普通に華やかで、女の子は可愛いし(まだ言うか)、
衣装も可愛いし、もちろん踊りも皆レベルが高い。
惜しむらくは、カメラがお嬢さん方の美しい顔を撮ろうとしているのか、
何度も上半身がアップになることでしょうか。
脚フェチ人間としては、
「ここで甲がぐっと出てる脚がみたいの!」
「綺麗に外に開いたタンデュがみたいのにー!」
とか思うんだけど、どうなんだろう。
<2場>
…お美しいです、ロパートキナ様…。
初めてラカッラ様を見た時、
なんて綺麗なんだろう、こんなに美しい人がいるなんて、としみじみ感動して、
その都会的でお洒落な雰囲気、
知的で、でも堪らなくチャーミングなのに、孤高な感じが
なんだかサファイアのような人だな、と思ったのですが。
ロパートキナもやっぱり、私にとって宝石のような人です。
さしずめ、ダイアモンド。
どの瞬間で一時停止しても綺麗。
その完璧さたるや、Dカラー・フローレスのブリリアンカットみたいな。(え)
崇め奉りたいような美です。
惜しむべきは、やはりカメラがときどきアップになりすぎること。
「いまバチュ(で合ってるよね?)を壮絶細かくやってるはずだから、そっちが見たいんですけど…っ!」とかね。
あとは、オデットと王子のアダージオで、バイオリンのソロの音が美しすぎること。
意識がバイオリンの響きに吸い寄せられてしまって、しっとりとして密やかな心の交感に感情が向きにくくなってしまった。
私が未熟者だからかもしれませんが。
by ami-cizia
| 2007-12-18 21:56
| まひ(舞)